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無職生活

無職が『34歳無職さん』を読む

投稿日:2015年7月25日 更新日:

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『34歳無職さん』の感想

 読んだ本の感想は別ブログにアップしていますが、タイムリーな話題なのでこちらに掲載することにします。
『34歳無職さん』は、以前まとめサイトかどこかでちらっと読んだ記憶がありまして、存在は知っていました。
 先月末で働いていた飲食店が閉店し、会社都合の解雇となり、コミックの主人公と境遇が似ているので読んでみました。

『34歳無職さん』は無職のよい面のみに着目した漫画

 面白い……けど、無職のいい面ばかりを書いているかな、というのがファーストインプレッション。
 もうちょっと、ギスギスというか、暗黒面があってもいいと思いました。
 無職って、思わぬ出費があったりするし、税金の支払いとかもかなりの痛手です。
 毎月の収入がないわけですから。

失業保険はもらうべきだと思う

 作中、会社都合の退職だから失業保険が長く給付される云々というのがあって(主人公の友人が言う)、けど、主人公は「1年間は何もせずに休む」と決めているので、失業保険はもらっているわけではないみたい。
 失業保険は、求職活動をしないと給付されないので、もしこの主人がもらっていたらおかしなことになります。
 ここが一番解せないところ。
 勤続年数や年齢にもよると思いますが、会社都合の退職だと失業保険は最大で8ヶ月ほどもらえます。240日。
 これをフイにしている、と思うとすごくもったいない。
 ここら辺は、あくまでフィクションということでしょうか。
 そういう現実味のある部分が除かれているので、読んでいて、少なくとも共感はできませんでした。
 けど、失業保険をもらいつつ求職活動をしながらの展開になると目的が出来るので、日常系からは逸脱してしまう。すると面白さも半減するでしょう。

『34歳無職さん』1巻を最後まで読んだ感想

 有職者が息抜きに読むにはとてもいいと思います。
 時間に追われない生活に憧れ的なものを抱きつつも、様々な事情があってそれはできないひとが読む漫画……でしょうか。
 本当に無職のひとが読むと(いや、それは共感できないね)という部分が目立ちました。
『34歳無職さん』は、日常の小さな出来事に一喜一憂する、という感じで、そういう系統のものが好きなら楽しめると思います。
『34歳無職さん』は、ほのぼの系で、ひとは死んだりしないし、大事件が起こるわけではない。
 感情の揺さぶりもありません。
 ま、日常系のコミックは似たり寄ったりかもしれませんが。
 読んだのは1巻のみですから、2巻以降を読めばまた感想は変わるかもしれません。
 2巻までは読みます!
 3巻以降は、2巻まで読んで決めます。
 全巻買ってもいいんですが、やっぱりそこは無職ですからなるべく出費は抑えたいと思います(笑)



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