リニエージ(M610、M170、M300)のそれぞれの違い
購入したのはリニエージのM170ですが、M610とM300も購入候補として検討はしました。
実際に3本を購入して見比べたわけではないので、詳細な比較はできませんのでご了承ください。
カシオのウェーブセプターに属するリニエージシリーズの腕時計の、黒系は以下の3つです。
厳密にいうと、ケースが黒で、バンドがシルバーというのもあるのですが、それは除外します。
リニエージ「M170DB」
リニエージ「M300DB」
リニエージ「M610DB」
最初に(これいいな)と思ったのは「M170」でした。
Amazonのレビューで、画像を投稿している人がいて、商品写真と比べるとスタイリッシュというか、はっきりいってカシオのサイトとか、Amazonで閲覧できる時計画像は、ちょっと実物と違う感じがします。
野暮ったいというか。
実際に店頭で見てから買うのが確実だと思います。
価格については、どれも同額です。
2万5000円前後。ポイント分を引けば、23000円ぐらいです。
電波時計でタフソーラー。バンドはステンレス。
サファイアガラスを採用している点も決め手のひとつでした。
リニエージの黒系腕時計3本のそれぞれの位置づけ
3本の位置づけを考えてみます。
「M170DB」は、このなかではシンプル。デジタルとアナログ。いわゆるデジアナです。
「M300DB」はデジアナで「M170」に、もうひとつ液晶をつけた、というものでしょうか。
「M610DB」はクロノグラフです。
まず「M300DB」は除外しました。
「M170DB」と似ているし、基本的に時計に求める機能は、時間を見る、が最大なので。
液晶がふたつあって色々と便利そうではありますけど。
ということで次は「M610DB」と「M170DB」です。
「M610DB」は評判もいいので迷ったのですが……時間を知る、ということだけでいいのならやはり「M170DB」がいいかなと。
結構迷ったんですが、シンプルイズベストということで「M170DB」に決めました。
「M170DB」はデジアナで、液晶のところがちょっと不自然な感じになるんじゃないかと思っていましたが、黒背景に白抜き文字だったので、かなりさりげない感じです。
一見するとアナログにしか見えません。
あとM170はサファイアガラスを採用している点もポイントは高いと思います。
他の2つは無機ガラスです。