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通勤バイク(アドレスV125)関連

原付二種スクーター(アドレスV125)で通勤して分かったこと

投稿日:2014年11月4日 更新日:

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ステッカーを貼ったアドレスV125

通勤バイクのアドレスV125

※福岡県内、および福岡市内での話です。場所によって変わると思います。また、個人的な感想です。

 バイク通勤して気づいたことなどを書いてみたいと思います。
 バイクは、アドレスV125です。
 あくまで通勤なので、車体サイズが同じぐらいのスクーターに限らず、250CCや400CCのバイクでも参考にはなると思います。
 ちなみに、アドレスは125CCのバイクの中では小さい方です。
 リード125、ディオ110、、シグナス、アクシストリートと同格ぐらいの大きさになるでしょう。

 PCX125だと少し大きくなります。

アドレスV125は、50CCに間違えられることはありません。少なくとも自分の場合は

 通勤の話に入る前にいくつか。
 掲示板などで、原付二種スクーターが50㏄と間違えられ、4輪から無理な追い越しを掛けられたり、はたまた煽られた、という書き込みをよくみます。
 アドレスV125に7年以上乗ってますが、そういう嫌がらせ的な嫌な思いをしたことは、そうですね、トータルで2回ぐらいでしょうか。
 3~4年に1度ぐらいの頻度です。
 まず日常では、そういう煽り運転とか無理な追い越しとかには遭遇しないです。
 運転マナーのあまりよろしくないといわれている福岡での話です。

 結論から書くと、原付二種スクーター(アドレスV125)だから50㏄に間違えられて煽られる、無理な追い越しをかけられることはありません。
 路側帯を走っていれば、無理矢理抜かれるかもしれません。
 自分は基本的に車線の真ん中を走ります。
 あと、ヨシムラマフラーを装着してるのもあるかも。
 ノーマルマフラーよりは音が大きいので。

 時々、免許取り立て、もしくはあまり車に乗らないサンデードライバーなどに多いかもしれませんが、バイクは「追い越して良い物」と認識している車のドライバーがいるのは確かです。
 まあ……アホなんですねえ。こればっかりは仕方がないです。
 対処法としては、基本的には無視ですが、こちらが車間を詰めて走るしかありません。

バイク通勤の最初の壁を越えられるかどうか

 車の運転でもバイクでもなんでもそうですが、慣れてない人はすぐに分かります。
 なのでモタモタしてたりすると……嫌がらせをされたり、無理に抜かれたりするかもしれません。
 400㏄のバイクに乗ってて、ばんばん抜かされているライダーを見たこともあります。
 また、のろのろセダンが軽自動車に抜かれる、ということもありますので。
 あ、コイツは初心者だなと思われると、あまり良い扱いは受けないでしょう。
 車社会に限らず、どんな世界でも同様です。
 この最初の壁にぶつかったとき、耐えられるかどうかで未来が変わります。
 つまり、経験を積んで初心者を脱すれば「バイク通勤はそれほど危険でもないし、嫌な思いもしない」ということになるし、壁にぶつかって、その壁を乗り換えることができなければ、結局のところバイクから降りて(つまりバイク通勤を諦めて)「バイク通勤は危険で、しかも嫌な思いをすることも多い。だからバイク通勤はしない」ということになるでしょう。

 私は、バイク通勤で嫌な思いをすることはほとんどありません。
 もし、バイク通勤で嫌な思いをするのなら、そのライダーが初心者か、もしくはライダーの運転の仕方がズレているのだと思います。

 そろそろ本題に入ります。
 13年ほど、バイク通勤をしました。
 それで気づいた点がいくつかあります。
 通勤で嫌な思いをしないためのポイントなども合わせて、ざっとですが書いてみたいと思います。

その1 相手に不快感を与えない。道路交通法をしっかりと守る

 制限速度については、流れに乗るのが基本ですが、一時停止や、走行中のすり抜け、無理な割り込みはするべきではありません。
 道路交通法に準拠した走行を心がけましょう。
 相手に反感を与える運転は慎みましょう。
 あと、前述のとおり、走る場所は車線の真ん中です。
 路側帯を走っていると、後続に「抜いていいよ」というサインを出しているようなものです。
 無理に抜かれる可能性が高いです。

 キープレフトとは、道路の最も左側を走ることではないです。
 右車線と左車線があれば、左側を走ることです。

 バイクは、キープレフトだからと、白線のギリギリの所を走る。
 後続車から見ると、とても邪魔に見えます。だったら抜かそうか、ということなります。
 左車線の、中央を走りましょう。

その2 装備をしっかりとする

 没個性は避けましょう。
 ヘルメットはホームセンターなどで購入した安物で、しかも塗装がはげていたりするのは安っぽく見られます。
 ヘルメットは、アライかショウエイで、最低でも2万円、可能ならば3万円前後のものを使うべきです。
 フルフェイスかジェットかについては、私はフルフェイスがいいと思います。
 この点は好みでもいいと思います。
 どちらが安全か、ということならフルフェイスですが、事故の際、ヘルメットの顎の部分に何かが引っかかって大けがをする例もありますから、一概には言えません。
 ショーエイとかのヘルメットの価格が高くて手が出させないならOGKなどでも良いかと思います。
 けど無理をしてでもアライかショーエイを選ぶべきです。
 ヘルメットの値段は頭の値段といってもいいので。

 夏でも、長袖シャツとグローブ装着は基本の装備です。
 バイク用ジャケットや、ライダー向けの用品を使うのが理想でしょう。
 ホームセンターで買ったヘルメットを被って、ノーグローブで、私服で、という50㏄乗りが多いですから、同じような服装をすると、50㏄と間違われやすいです。
 こいつは他と違うな、ちゃんとしてる、と思わせることが大事です。


その3 バイクをきれいに保つ。整備もきっちりと

 バイクを毎週洗車をする必要はないですが、汚れたらウエスで拭いてあげましょう。
 足回りが汚れていれば、水を掛けてブラシで磨きましょう。
 時々はワックスなんかもかけると良いです。
 屋外に駐車しているなら、カバーは掛けたほうがいいです。色あせするので。
 もし外装にヒビが入ったりしたら、交換したほうがいいです。

 バイクカバーは安いので十分だと思います。

 バイクに限りませんが、車体が汚れていたり、はたまた壊れていたりすると、周りから良くは思われません。
 逆に新車みたいにピカピカだと周りが遠慮してくれます。

 自分を振り返っても、前を行くバイク(もしくは四輪)がボロボロで汚かったら隙を見てパスします。
 汚れていたり壊れている、というのは整備されてない、という意味です。
 整備されてなければ遅い。
 だったら抜くか、ということになります。

 バイクの定期的な整備は必須です。
 改造については、賛否が分かれると思いますが、音のうるさいマフラーの場合、4輪は近づいてきません。
 乗り比べてみれば分かります。

 アドレスV125にトップケース(荷台につけるケース)を装着すると、見た目的に年齢層があがるようなので、ちょっと周りが遠慮してくれるようになるかもしれません。
 単純に車体が大きく見えることも関係している可能性もあります。
 同じく、アドレスV125にサイドバイザーを装着すると、多少は存在感がアップするかもしれません。


その4 堂々と走る。後ろは基本見ない。見るときは目線だけで。頭は動かさない

 人間は「見られている」と分かると、とても嫌な気持ちになります。
 目を合わせるべきではありません。
 後ろの車が車間を詰めてきても、基本的に無視です。
 ちらちらとバックミラーを確認するのは相手からすれば挑発行為にとられかねません。
 見てるよアピールは逆効果になります。

 逆を考えてみればすぐに分かる話です。
 前を走っている4輪か2輪が頻繁にバックミラーを確認していたら、居心地が悪い。
 見られているから車間をとるか、なんて気持ちにはなりません。

 基本的に、相手の動きに合わせてこちらの動きを変えることは避けたほうが無難です。
 急ハンドルやブレーキは、このままだとぶつかる、という場合のみです。
 相手の行動に大げさに反応するのは、反感を買う可能性が高いです。

最後に。バイク通勤のまとめ

 相手に不快感を与えない運転を心がけ、装備をしっかりとして、バイクもきれいに保ち、堂々と走る。
 この世界は鏡のようなもので、自分の運転が危ないと、自分自身に返ってきます。
 自分が嫌な思いをするなら、もしかすると自分が相手に対して嫌な思いをさせてるのかも。

 ときどき、特に免許取り立ての初心者に多いのですが「車が走っている」「バイクが走っている」と考える人がいます。
 これは間違いです。
 正しくは「人間の運転している車(もしくはバイク)が走っている」です。
「車が走っている」「バイクが走っている」と考えると、相手を無機質なものとして考えます。
 まるで障害物のように思えてきます。

 相手は人です。
 尊重しましょう。
 そうすれば相手からも尊重されるはずです。

バイク通勤のまとめの補足

 蛇足になりますが、もし、あなたが制限速度を守って走っていて、前が空いている状況で後続車が迫ってきたら、左に避けて、後続車両を先にいかせるのがスマートです。
 自分は基本的に流れに乗るので、前が空く状況は少ないのですが、後ろから迫ってくるセダンなどがいれば、左に寄せます。
 そもそも速度が違いますので……。

 制限速度を守って走るのは当たり前ではあるのですが、制限速度を守る限り、制限速度を守らない車両に追いつかれます。
 個人的な感想ですが、基本的には、昼間は制限速度通りで、夜間は、+10~15キロぐらいでしょう。

 混合交通なので、いろんな人がいます。
 免許取り立ての大学生から、よぼよぼのご老人まで。
 いろんな考え方があります。
 道路交通法を守る、という考え方にこだわっていると嫌な思いをすることになるでしょう。
 理不尽だけど、世の中、そんなものです。

 ほかにもあるかもしれませんが、ざっと思いつくのはこんなところです。
 何かあったらまた書きます。

※あくまで個人的な考えです。これが絶対に正しい、というつもりはありません。場所や時間、状況によって変わってきます。バイク通勤の参考にしていただければ幸いです。

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