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「ホームランド」関連

海外ドラマ「ホームランド」(S1)第5話「死角」の感想

投稿日:2015年5月25日 更新日:

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「ホームランド」シーズン1の第5話

 海外ドラマ「ホームランド」第5話「死角」の感想です。
 冒頭の場面はニックのサラートから。
 もう黒も黒、という感じで生粋のテロリストに見えますが、実はこれはけっこう深い理由がありまして……。
 後半になれば分かります。
 ま、結局のところ黒なんですけど。

拷問の場面がリアル

 ニック救出のときのテロリスト(見張り役)が身柄を拘束され、CIAが尋問することになります。
 テロリストはなかなか口を割りません。
 CIAの、対象を眠らせない光と音の拷問がリアルです。
 本で読みましたが、一定の間隔で頭上に水滴を落としたりする拷問もあるようです。
 東側の拷問は、もっと直接的でしょう。
 目隠しして、無作為に体のどこかを針で刺したり。

テロリストが自殺してしまう

 尋問は、スムーズに進むかに見えましたが、テロリストはカミソリで手首を切って自殺します。
 誰がカミソリを渡したのか。
 この点が問題となります。
 実は、ニックがテロリストと対面して、乱闘になってしまって、キャリーはこの乱闘のときにニックがカミソリを渡したのでは、と推理します。
 監視カメラはありましたが、死角になっていて、カミソリを渡したかどうかは分かりません。

 キャリーはニックが怪しいと考えていますが、彼女の同僚(先輩)ソールは、「証拠がない」と突っぱねます。

ソールも可哀想……

 ソールは妻とはうまくいかず、私的なトラブルを抱えているところに確保したテロリストの自決。
 キャリーはいまだにニコラス・ブロディを怪しいと考えていて色々と言ってくるし。

 激高のキャリーですが、情緒不安定になって精神科医をしている姉の元に避難します。
 キャリーもまた、弱い人間――ということなのでしょう。

ホームランドの素晴らしい点

 ドラマで、つまりフィクションですが、それを感じさせない演出と演技。
 これは素晴らしい。
 日本のドラマだと安っぽくなる場合が多いけど、海外ドラマはそんなこともなく、ごく自然体で視聴できます。
 とはいっても、海外ドラマの全部が面白い、というわけではなくて、面白いのはごく一部でしょう。
 ホームランドは、そのごく一部の海外ドラマだと思います。

「ホームランド」シーズン1関連の目次

海外ドラマ「HOMELAND/ホームランド」の登場人物と用語
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第1話「英雄の帰還」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第2話「トラウマ」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第3話「罪なき者の声」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第4話「常に忠誠を」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第5話「死角」の感想 ★現在地★
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第6話「誠実な兵士」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第7話「過ちの週末」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第8話「弱点」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第9話「クロスファイア」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第10話「始動」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第11話「信念と覚悟」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第12話「決意の果てに(前編)」の感想
海外ドラマ「ホームランド」(S1)第13話「決意の果てに(後編)」の感想

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