「リベンジ」4話「告白」
冒頭は、セラピーをうけるエミリーが映ります。
バンクスという医師で、第4話の標的は彼女のようです。
エミリーとダニエルは仲を深めていくが、ダニエルの友人タイラーが邪魔をし始めます。
嫌われ者ノーランはジャックの酒場の売却の相談にのりつつも、エミリーとお似合いだ、と焚きつけます。
ジャックとエミリーの距離が縮まるが、それをダニエルが知って不穏な空気に。
禁酒中だったダニエルですが、友人タイラーから誘惑されてとうとうお酒を飲みます。
酔った状態でジャックのお店に行って羽目を外します。
お茶会の最中、バンクス医師が録画していた映像が会場に流れて、その映像の中にはビクトリアの様子も映し出され、ビクトリアは激怒します。
ビクトリアは、バンクスを買収して、エミリーを施設に送り込んだのでした。
彼女もまた、欲に目がくらんで、正義を曲げた人物でした。
バンクスが行方不明となり、ビクトリアは焦ります。
なぜなら、ビクトリアはセラピーでエミリーの父を陥れた話をしていたから。
その映像が外部に漏れると身の破滅です。
バンクスを監禁していたのはエミリーでした。
しかし監禁されていた場所はビクトリアの会社名義の倉庫です。
このせいで、ビクトリアは警察に目を付けられます。
色々な話が同時進行で、ちょっと混乱気味、という印象です。
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●海外ドラマ「リベンジ」(S1)第3話「密告」の感想
●海外ドラマ「リベンジ」(S1)第4話「告白」の感想
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※記事はシーズン1の10話までしかありません。いずれ続きをアップするかもしれませんが未定です。