自分は個人事業主ですが、収入に関して新型コロナの影響を受けているか?
100パーセント影響はない――とは言い切れないものの、いまのところ影響は軽微です。
個人事業主も業種がいろいろあるので、新型コロナのせいで仕事が減ったりした個人事業主も多いかもしれません(逆に仕事が増える人もいるはずです)。
自分は基本的に在宅ワークだし、不特定多数の人間と接触することもないから、そんなに危機感もないけど、もし感染が拡大して、たとえば経済に大きな悪影響があれば、間接的にはこちらにも飛び火するかもしれません。
収益は複数から得ていますが、ほぼすべて影響はありませんでした。
しかしやはりこの事態が長期化すると、収益は徐々に右肩下がりになっていく可能性はあると思います。
10年ほど前、新型インフルエンザが流行った頃、専門家はパンデミックになるかもしれないと警鐘を鳴らしていました。
パンデミックが発生すると流通が滞り、日用品や食料品の入手が困難になるとのことでした。
幸い、10年前の新型インフルエンザのときは一部で流行したものの、感染が広がることはなく、従ってパンデミックという事態にはなりませんでした。
新型インフルエンザのときも、使い捨てマスクは店頭から消えたと記憶しています。
新型インフルエンザが終息したあとに、使い捨てマスクは買いだめしました。今でもそのマスクが数十枚あります。
ちなみに花粉症じゃないので、そんなにマスクはつけないです。
外出するときに、鞄にマスクは入れて出かけます。
まだマスクは未装着ですが、ほとんどの人がマスクをしていて、自分だけマスクをしていない状況に陥ったときは、マスクをつけようと思います。それがマナーというかエチケットだと思うので。
いまのところマスク装着率は、だいたい10人中7人ぐらいのようです(電車とかだとほとんどの人がマスクをしていそうですが、この1ヶ月間は公共交通機関は利用していません)。
マスクの品薄といえば、トイレットペーパーのような紙製品も一部では品薄になっているようです。
3月はじめ、平日のお昼にコスモスにいきましたが、紙製品売り場はほとんど空でした。
紙製品はマスクと違って数日か1週間もすれば品薄は解消されるとは思いますが。
自分は、1月末から2月末までの1ヶ月間、外出するたびに、ティッシュやトイレットペーパー、レトルト食品や缶詰、パスタやパスタソースなどを少しずつ多めに購入していました。
お米も3月5日時点で15㎏ほどあります。
紙製品や食品が品薄になると予測していたわけではないけど、念のために備蓄はしていました。
▲1度に買い占めたわけではないです。
紙製品が品薄ではないときに、外出するたびに少しずつ購入しました。
紙製品が品薄になってからは1度も購入していないです。
トイレットペーパーのおすすめはスコッティのフラワーパック三倍巻きです。
三倍巻きなので、4ロールで12ロール分です。
紙製品は在庫は潤沢にあるから買い占めは必要ないという風潮ですが、いざ家に余剰がないとなって、しかも店頭からも一時的にせよ姿を消していれば、不安に拍車をかけるのは仕方がないと思います。
少なからず転売屋が絡んでいるような気配もありますが。
日用品などは普段から多めに買っておけば、このような事態に慌てる必要もありません。
歯磨き粉や歯ブラシ、薬用石けん、アルコール、シャンプーから中性洗剤、ビタミン剤も備蓄をもっています。
薬関係は普段飲まないから用意はしていませんが。
元々備蓄をするのが好きという性格もあります。
予算や場所が許すなら、スーパーマーケットやコンビニの棚を家に設置したいぐらいです。