財布をドローイングからヒートに買い換える
ついこの前ポーターの折財布「ドローイング」を購入したのですが、ポーターの「ヒート」に買い換えました。
ドローイングについては、以下の記事をご覧ください。
●ポーターの折財布(ドローイング、3つ折り財布)の感想
ヒートに買い換えた理由
ヒートに買い換えた理由ですがドローイングはカードが入らないからです。
以前使っていたコードバンの2つ折り財布は、カード収納は4カ所、内ポケットには3つあり、たくさんのカードが入りました。
ドローイングはカードを入れる箇所は2カ所です。
内ポケットは1つ。カードは重ねれば、5枚ぐらいは入ります。
事前の調査不足でした。
ドローイングは札入れの仕切りが2カ所あるので、入りきれないカードはそちらに収めていましたが、格好が悪いので「ヒート」に買い換えました。
ポーターのヒートについて
さてヒートです。
カードの収納に関しては満足です。
カード収納9カ所と、内ポケットが1つ。
アマゾンのレビューに「ヒートは内ポケットがない」とか書いてありますが、小銭入れの裏側にあります。
1面に3枚ずつ入るようになっていて、2面はボタンで留められます。
不満点については、札入れのところの仕切りがない点。
これはドローイングのほうが良かったです。
価格はヒートは8000円ぐらいでドローイングの1、5倍ほど。
ま、5000~10000円クラスの財布としてなら、同一価格帯といえるでしょうか。
ドローイングは全体的に固くて、小銭や札が出しづらかったんですがヒートは、そのような固さはありません。
上がヒート。
下がドローイング。
ヒートのほうが若干大きいです。
ヒートがもうちょっと細くて、なおかつ札入れに仕切りがあれば、いうことはありません。
ドローイングは、カードをあまり利用しないのであればお勧めといえます。
もしくはカード入れを別に持てば問題は解決します。
小銭は出しづらいです。
ヒートは、カードがたくさん入り、また小銭の出し入れも簡単です。
けれど札入れの仕切りがありません。
サイズがふつうの折財布よりも少し大きいです。
総合的には、ヒートのほうが、色々と手の届かないところはあるにせよ、使いやすいかな、と思いました。