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「40連隊に戦闘技術の負けはない」の感想

投稿日:2019年4月17日 更新日:

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 ▲「40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準」

「40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準」を読みました。
 分量が短かったけど、面白く読めました。

 どんな本か? 短く説明すると、陸上自衛隊のある部隊に関する、気づきと成長の記録……だと思います。もちろんのこと、秘密保全の関係で書けないことはたくさんあったはずです。
 書いてある内容は、当たり障りのないことが大半のはずです。
 しかし、その当たり障りのないものでも、十分に面白かったです。
 若い陸士や陸曹の頑張りや成長がたびたび出てくるけど、立派なのは彼らではないと思います。
 立派なのは連隊長です。
 自分は連隊長の経験はないですが、連隊長が否とすれば、外部講師によるレクチャーなんてあり得なかったと思います。
 40普通科連隊の連隊長は、駐屯地司令が兼務です。
 運転手付きの専用車で送り迎えがされ、表門の出入に関しては事前に連絡がなされ、警衛隊は捧げつつで出迎えます。

 幹部食堂では最上級の席が用意され、食堂に出入りする幹部自衛官は、その席に向かって、司令官が座っていようと、座ってなかろうと、敬礼をします。
 連隊長は、外部講師を断ることはできたはずです。
 まあ実際、その外部講師、永田一郎さんは、自衛隊に冷たくあしらわれた経験もあったようでした。
 陸自は、部外者に冷たい組織ですから。

 後半、サバイバルゲームのチームと対戦したエピソードも面白かったです。
 普通の連隊長ならあり得ない話です。

 確かに昔の陸上自衛隊は、銃の扱いはぞんざいだったように思います。
 とはいっても、銃口を他人に向けない、実弾射撃の時以外は引き金に指をかけないなどは徹底されていたし、自分自身注意はしていたと思います。
 プロから見たら、お粗末なレベルだったのかもしれませんが。

 小倉の、CQB戦闘の特集は、テレビで見た記憶があります。
 自分が自衛隊に在籍していた頃は、そんな訓練は見聞きした記憶はありません。
 職種が施設科(工兵)だったのも関係しているかもしれません。

 本書の内容とは関係ありませんが……3科が訓練担当というのは、どこも共通なのでしょう。
 自分がいた部隊も3科が訓練関連の部署でした。
 時々、突発的な訓練(非常呼集など)がありましたが、夜に3科の部屋に明かりがついていたら(なにかあるかもしれない)と心の準備をしていたものです。

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