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エッセイ

学生の頃に勉強を頑張れば、大きな会社に就職できてお金持ちになれる?

投稿日:2018年5月17日 更新日:

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 とあるSNSで、学生の頃に勉強を頑張れば、将来、沢山のお金を稼げる。従って勉強を頑張らないのはおかしい。勉強の時給は数万円、みたいなことを書いている人がいました。
 勉強は、やったほうがいいのかどうかなら、間違いなくやったほうがいいと思います。
 しかし、学生時代に勉強を頑張った結果、将来沢山のお金を稼げるようになるかは別問題……とは言い過ぎだけど、少なくとも確約はされてはいません。
 ですから勉強の時給が数万円という考え方は、モチベーションの維持や向上には役にたつかもしれないけど、いわば馬の鼻先に人参にぶら下がったニンジンみたいなものです。

 もちろん、たとえば、東京大学を卒業すれば、名のある企業に就職できて、結果、収入も平均より多くなると思われます。
 東京大学ではなくても、旧帝国大学、福岡では九州大学ですが、そういう有名な大学を卒業すれば、大手に就職できるかもしれない。そうであれば、収入も他よりは多くなるでしょう。
 しかし、それは可能性であって、やはり絶対ではありません。

 勉強を頑張った。けれども大手には入れなかった。または、大手に入れたとしても、実務が勉強と勝手が違っていて、ついていけず、精神的、体力的に辛くて退職せざるを得なかった――という人も多いと思います。

 上記のことが分かった上で、勉強を頑張るなら何もいうことはありません。しかし、勉強すれば、お金を稼げるようになると短絡的に考えていると、もし、壁にぶつかったとき、こんなはずではない、何かがおかしいと、悩んでしまう原因になるのではと思います。

 こちらもとあるSNSで見かけた言葉ですが、現実とゲームの世界の違いについて。
 家から駅まで歩く。
 もしこれがゲームの世界なら、駅に至る過程に、千円札が必ず落ちている。
 現実だと、千円札が落ちている可能性は、ゼロではないけど、確率的にはとても低い。
 ゲームの世界は、必ず攻略できるはずなんです。それがゲームだから。
 しかし現実は違います。

 自分も経験はあるんですが、現実も、ゲームと同じようなものだろうと、必ず答えがあるはずだと思い込んでいた時期がありました。
 違います。
 答えがあるかどうかなんて分からない。
 答えがない、ともいえない。
 あるかもしれない。
 現実とは、混沌としてるものです。 

 ゲームの世界なら、論理的に出来ているから、勉強を頑張れば、将来の収入は増えます。
 しかし現実の場合、色々な要素が絡み合うので、勉強を頑張っても、収入が増えるとは言い切れません。

 とは言っても、勉強はやったほうがいいのは間違いありません。
 競争社会なので、自分が勉強をやらず遊びほうけていれば、ライバルは自分より得をします。ゼロサムゲームの考え方でいうと、勉強をしない自分は一方的に損をするわけです。
 野生の世界だと、生存競争があって生きていくのが大変だと思いがちですが、実は人間も……結構大変だなと思います。それでも野生の世界よりは楽だとは思いますが。

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