SNSに関しては以前も書きました。
●SNSは性に合わないことに気づく
ツイッターは幾つかアカウントを持っていますが、積極的には使っていません。
初めのころは使い方がよく分からなかったというのもあるんですが――
ツイッターを積極的に使わない最大の理由は「人を不快にさせる可能性がある」から。
基本的にはブログも同じですが、ツイッターはブログでは、読者との距離感が違います。ブログよりも近いと思います。
KDPで自己出版しています。
告知用のアカウントを持っていて、著者をフォローしています。
フォロワーも同じような層です。
新刊がでたらリツイートとかしますが、持ちつ持たれつというか、自分もしてもらうことはあります。
まあ有り難いことです。
以前、とあるKDPの著者のブログの記事をリツイートしました。
自分だけじゃなくて、ほかのも何人かリツイートしました。
リツイートされた著者がお礼を言いました。
〇〇さん、〇〇さん、ありがとうございます! みたいな感じで。
自分は無視されました。
あ、これは意図的にやってるなと感じました。
その著者の作品は結構読んでたんですが、自分はもう読む気はなくなりました。
その著者は読者を失ったわけです。
そのとき思いました。
逆に、自分がこの著者のようなことを、人知れずやるかもしれない。
つまり、こういったリツイート云々で、人を不快にさせる可能性もある。
貴重な読者を失うことも十分にあり得る。
これは、生半可な気持ちでは取りかかるべきではない。
かといって、繋がりのある人、全ての立場にたってものを考えつつツイートするなんてめんどくさすぎる。
じゃあ、あまり触らずに行こう――。
まあ、どうでもいい話です。
最大は、性に合うかどうかの問題です。
自分は、ブログのほうがいいです。
補足として、ツイッターの良い点、面白い点は、色々とあると思うけど、そのひとつは、著名人と直接やりとりができる可能性がある、ということでしょうか。
やはりそこは人同士の距離が近いからできることかなと思います。