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映画「大阪バイオレンス3番勝負 大阪外道」の感想。監督・石原貴洋

投稿日:2017年6月21日 更新日:

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「大阪外道」おもしろい!

 Amazonビデオで映画「大阪外道」を観ました。
 結論から述べるなら……おもしろい。相当おもしろい。
 クライム系。ピカレスク系。バイオレンス系。

 ただ、普通のバイオレンス映画を想像しながら視聴すると、拍子抜けというか肩すかしというか、違和感を覚えるかもしれません。
 一見、素人が適当に作った映画にも思えますが、そこが魅力でもあると思います。

「大阪外道」のあらすじ

 ストーリーは、外道と呼ばれる男と非道と呼ばれる男の対決……みたいな。
 非道は、ヤクザの息子。
 放蕩が過ぎて、身内からいのちを狙われることになるけど、逆に返り討ちにします。

 父子家庭の少年がいて、この少年が外道と非道と関わります。

「大阪外道」が面白いのは“外道”の意外性によるところが大きい

 外道は、ヤクザではないけど、非合法なことでお金を稼いでいます。
 子どもからカツアゲする不良少年から、更に金を巻き上げる。
 飲食店で、連れ相手に恐喝まがいのことをしているチンピラを恐喝したり。
 義賊的だけれども、普通の銭湯からみかじめ料をとっているような描写もあります。
 外道は杉村という名前。
 杉村家は、子どもが沢山いて、たぶん実の子はひとりもいない(ナオミを除いて)。
 訳ありの子どもを預かって、ご飯を食べさせたりしています。
 この設定が本作「大阪外道」という映画のキモと思われます。
 この設定がなければ「大阪外道」はごく普通の自主制作のつまらん映画です。
 杉村のキャラ設定の意外性が「大阪外道」という映画を傑作たらしめている部分でしょう。
 杉村の娘? のナオミ姉ちゃんもいい。
 少し足らないのかもしれないけど。

 来る者拒まずの精神は、娘かわいさのためのものなので、杉村は結局のところ聖人君子ではないんですが……。
 娘への愛情が、間接的に、孤児をも助けている、ということになります。

 物語の中程、ちょうどミッドポイントにあたる箇所、悪ガキグループの少女の独白が印象的。
「あのな、うちの近所にな、直美(ナオミ)っていうお姉ちゃんおんねん――」

石原貴洋監督の他の映画

 石原貴洋監督の映画、他にも「コントロール・オブ・バイオレンス」と「大阪蛇道」があります。

「コントロール・オブ・バイオレンス」は評価は高いようですが、自分は半分観ましたが、こちらは面白いとは思えなかったです。
「コントロール~」は、エンタメとしてまとまってて完成度は高いかもしれないけど、よくある話かなとも思えました。
 最期まで視聴するとまた評価は変わるかもしれません。

 自分は断然「大阪外道」のほうが好き。

追記「大阪蛇道」の感想

「大阪蛇道」を視聴しました。
 序盤は退屈。中盤と後半は面白い。
 有名な俳優さんが沢山出ている割にはそれほど面白くなかった――というのが正直な感想です。
 これは、低予算で作られた自主制作の映画としてみるなら、すごく出来がいい。面白い。人にも勧められる。
 しかし、普通の映画として考えると……凡庸かな。

「大阪外道」のほうがやっぱり好き。

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