日清のどん兵衛を食べた感想
いつだったか忘れたけど、どん兵衛って麺が変わって、生っぽくなっていて、周りの評価は不評だった記憶があります。
うどんのカップ麺って、安っぽさも魅力だと思うので、生麺に近づけるのはどうなんでしょう。
その頃のどん兵衛は価格も安いわけではなく、自然とお買い物リストから外れました。
うどんのカップ麺といえば自分の中では「赤いきつね」です。
ところでスーパーに行くと、日清のどん兵衛が安売りしていたので久しぶりに買ってみました。
蓋をあけると、なんと七味が付属していました。
昔のどん兵衛には七味はついてなかったはず。
揚げがデカい。
昔はもっと薄かったような……。
お湯を入れて5分待ちます。
麺は……ん……昔に戻ってる?
昔に戻っているとは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも生っぽくはなかったです。
インスタントの麺です。
縮れはあまりないです。
昔はもっと縮れていたような。
五十歩百歩の違いではあるけど、赤いきつねより美味いかもと思いました。
ネギが、赤いきつねの場合、あまり美味しくありません。
どん兵衛のネギは、昔と製法が違っているっぽいです。
臭みがなくて、生ネギには劣るけど、それなりに美味いと感じました。
赤いきつねとどん兵衛はどちらが美味いか? 食べ比べたわけじゃないから、それは分かりません。
あくまで個人的な考えというか感想ですが、赤いきつねは、昔から味が変わっていない気がする。
どん兵衛は、味や食感が変わったけど、最近(2016)はまた昔に戻っている気がする(完全に昔の通りじゃないけど)。