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バイクのヘルメットの色について

投稿日:2016年10月8日 更新日:

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バイクのヘルメットの選び方

 バイクのヘルメットの色についての話です。
 関連エントリーは以下をご覧ください。ちょっと今回の記事と被っているところもありますがご了承ください。
フルフェイスヘルメットの選び方

 ヘルメットの色は結論から書くと、単色は、可能なら避けて、デザインヘルメットがお勧めです。
 レプリカは、バイクレース好きでお金持ちならレプリカまで視野を広げてもいいでしょう。
 自分は特にバイクレースが好きというわけでもなく、思い入れのあるレーサーもいないです。
 なのでレプリカはよっぽど好みのデザインじゃないと購入しようとは思いません。


 ヘルメットの色は、単色はやめたほうがいいです。
 特に黒やシルバー。
 理由は後述します。
 もし、どうしても単色がいいなら、黄色など、あまり見かけない色がいいです。

フルフェイスか、ジェットタイプか

 フルフェイスかジェットタイプかについては、バイクの排気量や種類にもよるけど、自分ならフルフェイスを選びます。

 ジェットが駄目ではないけど、たとえば転倒した際、顎から地面に落ちたりすると、ジェットだと大けがしますが、フルフェイスだと防げます。
 しかし、フルフェイスで走行中に事故に遭い、ヘルメットのあごの部分に何かが引っかかって大けがをするケースもあるので、どちらがベストか、というのは答は難しいです。
 ケースバイケースでしょう。

 自分の場合は、ずっとフルフェイスを被っているから、いざジェットを被ると、ちょっと不安な気持ちになりますね。
 慣れの問題です。

 あと、リスクホメオスタシス理論というのがあります。
 危険を回避する対策を行い安全に注意しても、その安全になった分だけ大胆な行動を起こし、結果的には危険が発生する確率は一定に保たれる、という考え方です。

 この理論をバイクのヘルメットに当てはめれば、丈夫なヘルメットを被ることによって、結果的にバイクの速度が増す(もしくは危険な運転が増える)、ということになります。
 逆に半キャップのようなハーフヘルメットの場合は速度は抑えがちになるでしょう。

 理想は、丈夫なヘルメットを使用して、速度は控えめに、ということだと思います。
 なかなか難しいですけどね。

ヘルメットのサイズ

 ヘルメットの大きさは、少し小さめがいいでしょう。
 ブカブカだと、事故の際、衝撃でヘルメットが脱げてしまう可能性があります。
 かといって、キツキツだと、圧迫されることになるので、長時間の使用はできません。
 可能なら現物をみて、被ってみるのが一番です。
 もし試着する場合は、お店で買うのがいいです。
 お店からしてみれば、試着だけされて、何も買ってくれないのは、お客じゃないので。
 ヘルメットをたくさん持っている友達がいれば、貸してもらうのもいいでしょう。

 ショウエイとアライは、ヘルメットの作りが若干違うので、それぞれ被ってみたほうがいいです。
 自分はどちらも使ったけど、ショウエイのほうがかぶり心地はしっくりと来ました。
 どちらが優秀か、ということではなく、頭の形によって、ベストなメーカーが違うということでしょう。

バイクヘルメットの色はどうするか?

 さて、ヘルメットの色です。
 バイクの色に合わせる方法もあります。
 バイクの色が白ならヘルメットも白、青なら青、緑なら緑、というふうに。

 けど、バイクの色に合わせるのが鉄則かというと、決してそうではありません。
 ヘルメットのカラーがバイクの色と違っていても何も問題ありません。

 合わせている人のほうが少数でしょうね。たぶん。

ヘルメットの色で無難な色は

 ヘルメットの色で、無難なのは黒色、もしくはシルバーです。
 次点で白色。

 しかし、上記にあげた3色は避けた方が良いです。
 それは、黒やシルバーや白のヘルメットを使っている人が多いせいで、没個性になってしまうから。

 まず、これを読んでいるあなたは、バイクのヘルメットを買おうとしている人だと予想します。
 想像してみてください。
 道路で、前をみると、バイクが走っている。
 まず、どこに目が行くか。

 自分の場合は、ヘルメットに目がいきます。
 ヘルメットの色が黒、もしくはシルバーだった場合、どう感じるか。
 普通のバイクだと思います。
デザインヘルメット
 で、ここからが重要ですが「バイクが走っている」と思う(思われる)と、マズいです。
「人が運転しているバイクが走っている」というのが正しいわけで。

「バイクが走っている」と周りに思われると(特に後続車)、障害物と同じ扱いになる可能性があります。
 つまり、煽られたり、無理な追い越しなどがされる可能性が高くなります。
 人として扱われず、ものとしての扱いを受ける可能性があるわけです。

 もしヘルメットがグラフィックモデルの場合、まず「良いヘルメット使っているね」と思考がいきます。
 あくまで自分の場合です。
 ほかの人がどう思うかは分かりません。
 そのヘルメット、この人が選んで買ったのかな? とかなんとか考えたりします。
 あと「お金をかけているな」とも思います。
 ちょっと遠慮しようかな、という気になります。自分の場合はです。

 デザインヘルメットを使うことによって、後続車に「人が運転しているバイクなんだよ」という主張ができるんですね。
 ま、自分が勝手にそう考えているだけで実際のところは分かりません。
 自分はデザインヘルメットを被っていますが、バイクに乗っていて、煽られたり、無理な追い越しを掛けられたり、幅寄せとか、全くないとはいいませんが、ほぼないです。
 時々、バイクは4輪に煽られて危険だ、なんていう人がいますが、それは理由かあるのではないでしょうか。
 その人とディスカッションしたわけではないから実際のところは分かりませんけど。

 単色ヘルメットとグラフィックタイプのヘルメットに安全性の違いはないという人もいますが、精神的な部分では差はあると思います。
 高価な道具を使っていると、周りが遠慮、配慮してくれます。

 デザインヘルメットは、単色よりも1万円ぐらい高価です。
 けど、それだけの価値はあると自分は考えています。


 黒やシルバーのヘルメットを使っている人は多いので、そんな人がこの記事を読んだら反発を覚えるかもしれません。
 あくまで個人的な考えです。
 貶めるつもりはありません。
 あしからずご了承ください。

 けれども、バイク初心者の場合、ヘルメットは単色のほうがいいかもしれません。
 グラフィックタイプのヘルメットを被っていて、運転がおぼつかないのは、端から見ていて格好いいものではないので。
 運転に慣れていない様子で、単色ヘルメットなら、初心者なんだね、というふうに自分は思うし、遠慮しようかなという気になります。
 単色ヘルメットと、デザインヘルメット、両方持つのがベストかもしれません。
 近場に行くときは単色で、ツーリングとか、遠出するときはデザインヘルメットを使うとか。
 あと、雨の日は汚れるから、デザインヘルメットはあまり被りたくなかったりしますね。
 自分は単色のヘルメットは持っていないから選択肢はありませんけど。

 ↑ 上から目線で恐縮ですが、自分はライディングテクニックは低いです。
 運転は下手だと自覚しています。
 けど、経験は積んでるので、どのように運転すれば安全か、周りにイラッとされないかは、わかっているつもりです。

 交通社会も、人間が主体だから(いずれはAIの自動運転に変わるとしても)、相手に対する思いやりが大事です。
 バイクや車を運転していて、頻繁に嫌な思いをするなら、まず考えるべきは、自分が他者に嫌な思いをさせているのでは? ということだと思います。

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