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日記(雑記)

詐欺師(かもしれない男)が来店した話

投稿日:2014年12月8日 更新日:

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角煮
 前回のエントリーは以下をご覧ください。
飲食店でのクレーム。料理に虫や髪の毛が入っていた場合

料理に虫が入っていたとクレームが発生

 1人で来店されて、料理をいくつか注文したお客さんが、料理の中に虫が入っていた、と苦情を言われました。
 その虫、見たことのない虫で、調理中に混入したとは考えられません。
 ただ、絶対にない、とは言い切れません。
 謝りに行くと、お客さんは帰るところでした。
 お代は結構です、ということだったのですが、お客さんは服が汚れたので云々(お客さんが吐いたので)となかなか帰りません。
 上司に相談し、汚れた服を弁償する、ということで決着がついて、私が一緒に服屋に行く手はずとなりました。

洋服代を立て替えて欲しい

 服屋に行ったのですが、好みのものがない、ということで、お客さんが立て替えてほしいと自分に言ってきました。
 上下で1万円程度です。
 この時点で、問題発生から1時間以上かかっています。
「お金を渡すことは出来ません」と伝えると「じゃあ服を選ぶ」ということになりました。

 選んだ服を自分がカードで支払おうとしましたがお客さんはそれを拒否します。
「人から払って貰うのは好きじゃない」という理屈で、ご自身で支払いたい、とのこと。
 なので自分がお金を渡しました。
 服は返品するのかな、とは思いましたが、報告の必要もあったので自分は店に戻りました。

 帰り際、連絡先や名前を教えてもらいましたが、書いてもらった紙にはミミズの這ったような字が書いてあって、名前は読めるけど電話番号は判別できませんでした。
 詐欺師だったのかどうかは分かりません。
 特徴を書きます。
●住んでいる所は遠方
●名前や住所、勤務先を尋ねると言葉を濁す、名刺は持っていない
●この次に予定がある、人と会う約束がある、などを強調する
●決して大声は出さない
●けど時々威圧的になる
●ストレートな要求はしないが、なんだかんだ理由をつけて帰らない
●論理のすり替えを行う
●よく喋る

まんまとしてやられた?

 あまりレベルの高い詐欺師とは思えませんでしたが(詐欺師であったのなら)、洋服を弁償しているので、まんまとやられた、ということになります。
 お店が弁償したので、私個人としては被害はないのですけど……。
 対応したのは私ですが、直接的な交渉は上司が行っています。
 服を弁償する、というのは上司が決めたことです。

 対応策については「相手の素性をしっかりと確かめる。名刺を要求する、勤務先を確認する」で良いでしょう。
 詐欺師の場合は、何度も繰り返しているだろうし、もし前科があるのなら警察を呼ばれたくはないはず。
 もし相手が素性を明かさないのなら、警察を呼んでも問題ありません。相談という形でも来てもらうべきです。

詐欺師を返り討ちにするには……

 あとになって考えると、ああしておけばよかった、こうしておけば……と後悔しますが、詐欺師は人の善意に付け込むわけで、返り討ちにするのはなかなか難しい。何より、詐欺師のほうが場数を踏んでいますし。
 もし、詐欺師を打ちのめすのなら、自らはそれ以上の存在にならないといけません。

怪物と戦う者は自らも怪物とならないように気を付けねばならない。
汝が深淵を覗き込むとき、深淵もまた汝を覗き込んでいるのだ。
「善悪の彼岸」ニーチェ

 それに、もし詐欺師が上手だった場合、生半可な対応だと、こちらが更にやり込められる可能性も少なからずあります。
 顔写真付き社員証や免許証も偽造できますから、それを盾にされる、もしくは複数のプランを用意されていたら、こちらが太刀打ちするのは難しいでしょう。

 その場で即断せず、後日お詫びをする、というのがスマートかなと思います。
 もし詐欺師ではないなら、勤め先もしっかりとしているはずだし、店の責任者が勤め先に出向いてでもしっかりとお詫びや保障もするべきです。

 クロサギという漫画がありました。
 白詐欺(シロサギ)というのが素人を騙して金品を奪う者。
 赤詐欺(アカサギ)は、異性を騙す結婚詐欺、または美人局などもこれに類します。
 黒詐欺(クロサギ)は、プロ同士の欺し合いです。

 今回は、詐欺師だったのならシロサギに該当します。

 対応におよそ2時間かかりました。
 何事も経験ということと、間近に詐欺師の実演を見られたこと。
 その意味ではネタとしては面白かったのかなと思います。

 こんな詐欺師まがいの男がいて、こんなふうに撃退した、とか、詐欺師と分かっていて最後の最後にやり返した、とかそんな感じのほうが読み物としては面白いのかもしれませんが、あえて事実をそのままに書きました。
 あと、男が詐欺師だったという確証が得られたわけではありません。
 結局分からず終いです。

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