博多駅の地下鉄へと続く階段
博多駅の改札の近くにある、地下鉄へと続く階段は間隔が狭いです。
エスカレーターは登専用がひとつしかないし、階段もひと2人の幅。
あと、あの階段は距離が長い!
地下3階ぐらいの距離かも。
そういえば以前、地下鉄に向かって階段を歩いているとき、前の前の女性が結構派手に転倒したことがありました。
ハイヒールだったので滑ったのでしょう。
自分の後ろにいる女性が小声で「大丈夫かな」みたいに呟いてましたが、転倒した女性は何事もなかったように立ち上がってスタスタと歩いていきました。
相当痛かったと思います。
捻挫で済めばいいけど、2段ぐらい転げたので、結構ダメージは大きかったんじゃないかと。
もし、悪いようなら、駅員さんを呼びに行こうと思いましたが、見た限りは普通に歩いていたから、何もしませんでした。
階段で足を踏み外す
で、数日後、今度は自分が階段で転びました!
ちょっと濡れていたらしく、つるんと滑って、尻餅をつきました。
お尻が痛かった以外は特に問題ありません。
けど、下手すると足首、または手首を骨折とかもあり得るので、駅の階段の上り下りは注意したほうがいいですね。
恥ずかしかったです。
自分が転んだから、ということもあるけど、階段をちょっと観察してみたところ――。
博多駅側の階段には、なんと滑り止めがありません。
地下鉄側の階段にはちゃんと滑り止めの出っ張りがあるんですけど。
階段に滑り止めがないのを発見したときは目を疑いました。
だから滑ったのか……
一応、くぼみ(二重線の)はあるけど、靴の種類によっては、全く意味がないでしょう。
雨の日なんかは、博多駅の地下鉄に続く階段は要注意です。