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家で食べたもの

グルメマンガ「極道めし」に出てくるナポリタンを作ってみた

投稿日:2015年10月1日 更新日:

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「極道めし」というグルメマンガがあります。
 内容は、刑務所の受刑者が今まで食べた最高のめしを語り、聴衆の喉が鳴ったら点数が入る。
 最高得点をとった受刑者は、年末におせち料理がでますが、各人のおせちから、1点ずつ自分の好きなおかずをいただける、というもの。
 一時期話題になって、映画にもなったのでご存じのかたも多いかと。
「極道めし」の映画版はHuluで配信されていて、ちらっと観たことがあるんですけど、刑務所の物語としての側面が強い気がしました。
「極道めし」はあくまでグルメストーリーだと思うんですよね。
 刑務所ものの物語なら、それなりに面白かったかもしれませんが、グルメものとして考えると、画面の色調からして小汚く、あまり成功しているとは思えませんでした。
 Amazonのレビューも確認してみましたが「下品」という感想が多い。

 原作が好きな人は、映画版は楽しめないでしょう。
 自分もこれはちょっと違うな……と感じました。
 
 映画の話はよいとして、原作では、色々と美味しそうな食事が出てきます。
 結構手軽な食べ物が多いので、再現するのも簡単でしょうか。
 2巻に、喫茶店のナポリタンスパゲティが出てくるんですが「赤いソーセージ入りのナポリタン」ということだったので作ってみました。
極道飯ナポリタン 
 味付けは、ケチャップ(かなり多め)とウスターソースとすし酢を少々。
 コンソメの顆粒とかつお出汁の顆粒を少々。
 麺は長目にゆでます。
 具は、ピーマン、ベーコン、真っ赤なタコさんウインナー。

 できあがりに、粉チーズ、ブラックペッパー、乾燥パセリを散らしました。

本物の刑務所では……

 ちなみに、皆のおせち料理から一品ずついただく、というのは本物の刑務所では無理だと思います。
 私は刑務所に入ったことはありませんが「刑務所の中」とい映画があって、これも原作はマンガ(花輪 和一著)なのですが、それによると、食事についてはたとえば何々が自分は嫌いだから人に与えることはできない、と書いてありました。
 なぜならそれができると、力の強いものが得をするかもしれないから。
 力の強い者が、力の弱い人間から食事を奪うことが可能になってしまうわけです。
 外国の刑務所なら普通にあることなのかな、という気もしますが。
 なのでその意味では「極道めし」はあくまでフィクションということですね。


 2つの映画「極道メシ」と「刑務所の中」を比べると「刑務所の中」の圧勝でしょう。
 コミックだったら、フィクションとして考えれば「極道メシ」が面白い。
 体験記として、つまりノンフィクションということであれば「刑務所の中」に軍配が上がるでしょうか。
 原作2作品と映画2作品あるわけですが、映画版「極道めし」以外は全部面白いと思います。

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