鍋焼きうどん
鍋焼きうどんをつくりました。
材料は、うどん、鶏肉、モヤシ、ニラ、厚揚げ、玉葱、卵。
味付けは、スキヤキふうです。
砂糖、出汁、濃口醤油、鷹の爪。
食べた感想ですが、美味しかったです。
けど、後日、同じものを作ったところ――
どうも味が違いました。
同じつもりでしたが、実は鷹の爪は入れませんでした。
鷹の爪を入れる入れないでこんなにも味が違うか? と疑問に思います。
最初に食べた鍋焼きうどんが100点としたら、後日食べた鍋焼きうどんは……60点以下ぐらい。
玉葱が生煮えだった、というのも大きいです。
生の感触が残ってて、野菜特有の生臭さもありました。
量も最初に比べると多かった。
従って、料理の美味しさは、黄金比ではありませんが、野菜や肉、調味料の分量も関係しているようです。
自炊初心者にありがちですが、にんじんやタマネギを切りすぎたので、適量を超えているのは分かっているけど料理に追加してしまうと、料理全体のバランスが壊れておいしさが損なわれたりします。
料理の美味しさは経験がものを言う、というのが再確認できました。
適当に作ったら適当なものしかできません。
とりあえず、鍋焼きうどんは寒い日はお勧めです。