まかない食べるよ! 雑記ブログ

飲食店の賄い料理の紹介がメインですが、なんでもありの雑記ブログ。通勤用のアドレスV125やHuluなどのお勧め動画の紹介なども掲載。管理人は放送大学の全科履修生です(福岡)。

読書感想「ダークゾーン」貴志祐介著

      2016/02/04

LINEで送る
Pocket

「ダークゾーン」の感想

 貴志祐介さんの「ダークゾーン」を読みました。
 将棋をモチーフにした、ファンタジー……でしょうか。
 舞台は、いちおう軍艦島のようですが、電脳系というかゲームの世界に入って戦っている、という感じなので、舞台のモデルが軍艦島、ということになると思います。
 最初から戦いの場面があって、駒は主人公の知り合いや友人、先輩とか恩師ですが、その駒が殺し合いをします。
 なんかもう訳分からん、という感じで、この流れを乗り越えることができるかどうかで「ダークゾーン」の評価が分かれそうです。
 自分の場合は……ちょっと挫折しそうになりましたが、なんとか乗り越えました。

「ダークゾーン」は長い……

 これ、もうちょっと短くできなかったのかな、というのが正直な感想です。
 内容自体は、面白いと思います。
 Amazonのレビューでは賛否両論ありますが、自分が星をつけるとしたら……4でしょうか。
 決して駄作ではないし、傑作とまではいかないけど、面白い。
 ひとに勧められるか、というのは微妙ではありますが、将棋が好きなひとなら楽しめるでしょう。
 ちなみに私は将棋はできません。
 けど、やっぱり話が長いですね。
 半分とはいわないけど、三分の二ぐらいに削ったらもっと面白くなったかも。

「ダークゾーン」の主人公には魅力を感じなかった

 Amazonのレビューにも主人公が駄目だ的なことが書いてあって、それには同意見です。
 どうでもいい主人公だなと。
 ま、将棋を知っているひとならまた違うのかもしれませんが……。
 あとネタバレですが、結末は――。
 いわゆる壮大な「夢落ち」です。
 ちょっと拍子抜け。

関連ページとスポンサーリンク

 - 読書感想